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どんでん返し



手術を1週間後に控え、最後の診察。

手術前のカンファレンスの結果が出ているということ
なので、夫同伴で病院へ向かう。

今日も待合室は込み合っており、夫は落ち着かない
様子で私が持参した乳ガンについて書かれた本に目を
通している。

待つこと2時間強。
結局、診察室に通されたのは最後。

主治医は夫が同伴しているのに一瞬驚いたようだが、
すぐに診察に。

前回受けた入院前検査については特に問題がなかった
との事。

主治医からの事前説明では、術式は「左胸扇状切除」
ということだったのだが、カンファレンスの結果、
担当医以外全員一致で「全摘出」という意見だったと
告げられました。

「残せると思っていた胸が残せないなんて。」

一気に目の前が真っ暗になりました。

先生としては、
「可能な限り胸を残したい。」という私の意志を尊重
しての判断だったそうですが、シコリ自体は小さい
もののMRIの画像では、乳腺の1/3程腫瘍が占めている
よう見える上(MRIでは実際より広く映る傾向にある
みたいですが)超音波で見ると石灰化ともシコリとも
判別しずらい影が見えるというのが理由でした。


カンファレンスの結果や手術中に全摘出になる可能性が
無いわけではないと説明は受けていましたが。

「何故今になって。」
という思いで涙がこぼれそうになりました。

出産を視野に入れた場合、局所内再発の可能性を
最大限抑えるのが望ましく、
発症年齢が高い=再発リスクが高い=転移の可能性
も高まる為、全摘が望ましいということでした。

この年まで子供を作らなかったぐらいなので当初は出産
には特にこだわらないと言っていた私ですが、出産を
諦めたくないという思いが強くなってきていました。


扇状切除の可能性、全摘の際の再建方法、同時再建、
皮下乳腺全摘出等について改めて質問したところ

「もちろん扇状切除を希望することも可能だけど、術中
検査で断端陽性だった場合は全摘出になるし、放射線を
やったとしても、全摘に比べて再発リスクは高くなる。
放射線を当てると再建出来ないわけではないが難しい上
全摘後の再建の方が仕上がりがキレイ。
皮下乳腺全摘出については、内視鏡を使って手探りでやる
手術なので手術時間が長くなり、全摘に比べると乳腺と
脂肪が残るので再発リスクが若干上がる。
これ以上手術を伸ばすのも心配だし、術後ある程度
経過して再発リスクが下がった段階で再建したらどうか?」
という意見でした。

「もし部分切除で行くなら、切除範囲は迷うと思う。
超音波でもう一度確認してみようか。」

確認しながら、切除範囲が広くなり変形の可能性が
生じる事や、最近二期再建した患者さんの胸が凄く
キレイだった話をしてくれました。
(今思えば、その方はどこの病院で再建しどんな術式
だったのか、同時再建は可能なのか突っ込んで聞いて
おけば良かったのですが…。)

「手術の前日までに決めれば良いから。良く考えてみて。」

診察室を出ながら、会社を全休にしておいて良かったと
思いました。

夫を見送って、帰宅しようと携帯をチェックしたら
母親からメールが入ってました。

とりあえず、今日の診察の結果を報告すると

開口一番
「胸より大事なのは命でしょ。全摘出にしなさい。」

との返事。

私も、自分の大切な人にアドバイスを求められたら
当然同じ答えを口にすると思う。

ただ自分の事となると…。
とにかく時間が許す限り考えてみると告げると、

母親が
「お父さんと電話変わるね。」と言ってきたので
思わず

「バスが来たから。」
と一方的に電話を切ってしまいました。

父親とも話すべきだとも思ったのですが、胸を失う
かもという内容もあって直接話す気力がありません
でした。


考える時間は5日間しかない。

それまでに納得いく答えを出さなくては。




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草津温泉



来月頭に手術を控えたMOMO。

大好きな温泉に入りたい!!(入っておきたい)

ということで、急遽日帰りで草津に行ってきました。

話題のスポット「八場ダム」を遠目に見ながら
目的地を目指す。

thm101_file.jpg

西の河原露天風呂で一風呂浴びてから草津温泉のシンボル
湯畑へ
9.22草津 のリサイズ画像


次に温泉に入るときは貸切風呂になるのかなぁ…。

等考えながら帰路につく。


いよいよあと10日で手術です。









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セカンドオピニオン



乳がんと確定した途端、

術式はこれで良いのか?
(部分切除で変形はしないのか?全摘+同時再建の
方が良いのでは?)

出産は出来るのか?

この病院で治療を続けるべきか?
(手術するなら手術件数が多くて、10年生存率がより
高い病院の方が良いのではないか?)

等、様々な疑問がわいてきた。


ネットや本で色々情報を集めても不安は拭えない。
参考にはなるけど、がんの種類やサイズ、レセプター
人によって治療法はマチマチ。

他の病院の先生の意見を聞いて納得した上で手術を受け
ようと思いセカンドオピニオンを受けることに。

どの病院にしようか迷って何件かあたってみたのだが、
人気の高い病院&先生だとかなり先にならないと予約が
取りづらい。
(もし転院することになった場合、手術までかなり待つ
ことになりそう。)


結局健康診断を受けたP病院で

「自宅から通いやすいのでは?」

と薦められたK病院(都道府県がん診療連携拠点病院)に
決定。


紹介状を書いてもらう際、主治医の先生が

「レントゲンの画像はデータで渡す病院も多いみたい
だけど、ウチはまだフィルムなのよね。MRIも機械が
古くて画像の精度が低いから恥ずかしいんだけど…。」

確かにマンモの機械も人間ドックのP病院とは比べもの
にならないぐらい古かったけど、MRIもですか…。

この病院に来た時はまさか乳がんと診断されるとは
思っていなかったけど、手術&治療を受けるので
あれば設備の良い病院で治療を受けたいというのが人情。

実際治療にあたるのは人間というのは解っていても、
主治医の口からそんな話を聞くとこの病院で本当に良い
のかと心が揺れる。

レントゲン写真(P病院の画像もあるのでかなりの重さ)
を持って、K病院へ。

受付でポケベルを受け取り、乳腺外科のあるフロアへ。

セカンドオピニオンは一般の診療とは別枠で取ってる
為、待っているのは私だけ。

しばらくして、診察室に呼ばれる。

私と同年代ぐらいと思われる女医さんでした。

レントゲンと組織診の病理報告書?を見ながら私のがんの
状況、今後考えられる治療について紙に書きながら丁寧に
説明してくれました。

思い描いていた告知はまさにコレよ!!

と思いながら頷いていたら、核の悪性度がグレード3
であることが判明。


「!?」


主治医の先生に質問したら、切ってみないと正確なことは
わからないと言っていたのに…。

不安にさせまいと思って濁してくれたのかも知れないが、
良いことであれ悪いことであれ、知りたいタイプなので
この先生の方が自分に合っているのかもと心が揺れました。

術式については、くり抜きはやはりNGで部分切除
(1/4程度切除)で大丈夫だろうとの事。

同時再建もやっているので、興味があれば事前に院内の
形成外科で話を聞くことも可能ということでした。

出産に関しては、治療が済めば可能。
若いから大丈夫だと思うが生理が戻らない場合もあり
強く子供を望んでいる場合は受精卵を冷凍保存する
方法もあるが、院内に産科が無いので紹介状を出す
との事でした。


最後に転院について聞いたら

転院した場合は再度検査をしなおしてもらい、
手術は10月末~11月頭ぐらいに取れるだろうという
ことでした。


転院するかどうかはさておき、1時間みっちり話が
出来たことで気持ちは随分落ち着きました。


告知から2週間。

平静を装って会社に通っているものの、大病にかかった
こともなければ手術も初めて。

しかも、癌だなんて…。


事実は事実として受け止める。


早期で発見できて不幸中の幸い。

人間ドックを受けてよかったと心から思います。





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プロフィール

MOMO

Author:MOMO

結婚してはや5年。
DINKSとして自由を謳歌してきたが
気付けば高齢出産と言われる年齢に…

そろそろ子供でもと考え始めた矢先、
若年性乳がんと診断され…

まずは再建!!
あわよくば出産!!

<近況>
ベランダで植物と戯れてます。
気が付けばベランダー。

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